モノを売ろうとすると見透かされるものである

2010年5月9日

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元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。

エビちゃんが結婚した。

普天間問題も、やっぱり6月に延びそうだ。

ＩＰＯＤが、いよいよ月末からソフトバンクで発売になるらしい。

ツイッターって、こんな感じで呟くのかな？？？

「モノを売ろうとするな！売ろうと思えば、それは必ず相手に伝わる。

だから、モノの良さを語れ！何人もの人が携わり、どんなに一生懸命にメーカーが作ったとしても、それをお客様に直接伝えることが出来るのは、販売員だけなのである。

商品には浪漫があるものだ。

メガネも1本作るには、パーツの組み合わせが多い為、何百工程を経て初めて商品として市場に出るからだ。

売れない理由を語るな！モノを粗末に考えるな！」

と先日、社長が販売スタッフに語っていた。

僕も隣でうなずきながら、補足で、「あとはイメージ感を伝えれば良いのですよ」と言っておいた。

「これピッカピカでしょう」と言うのと「これキレイでしょ」というのではイメージ感が違う。これ付けてると、「先輩のメガネおしゃれですね～それ、どこのメガネです？」と言われますよ！とかね。