お問い合わせはお気軽に

宝石メガネ店の経営・販促の情報サイト

店長

 
この記事を書いている人 - WRITER -
アバター
元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。 全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。 すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。

最近、つくづく思いますがお店は、そこの店長で決まるものだと思います。どんな大手チェーンがやって来たとしても店長の力が勝っていれば、負ける事はないのです。
確かに店長は大変な仕事です。しかし、販売に携わった限り販売員という立場で終わるのではなく店長を経験しなければ、まだ30%程度しか全体が見えないことでしょう。それだけ店長という仕事には価値があるのです。
自分の持っている能力で店の実績を伸ばし、1人の力では限界があるためスタッフを育て、そして皆が楽しく仕事が出来るお店に作り上げていくという使命があるからです。だから私は、店長にならずして辞めていかれる社員は、ほんとに勿体無いものだと感じていまいます。私自身、何も偉そうなことを言える立場でも何でもないのですが、中途半端なことしか出来ない人っていうのは、たとえ、仕事や環境が変わっても結局は同じことの繰り返しになるものだと思います。私はこれだけのことをやりきった。何かを成し遂げたと思える人の人生を見ていると、その後の仕事ぶりや人生における歳のとりかたも全然変わっていくものです。確かに店長は会社から予算の責任も追及されますし、スタッフのもの覚えも悪く、逃げ出したくなる声もよく聞こえてきますが、それに対して弱い自分に蓋をしても結局は克服できないのではないでしょうか?
スポーツでも同様、同じ一生懸命にやるならレギュラーになってチームを代表して大会に出たいものです。学生だと3年、4年と期間はありますが、私達は自分達でその期間を決めているだけなのです。


この記事を書いている人 - WRITER -
アバター
元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。 全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。 すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Copyright© 宝石メガネ経営.com , 2007 All Rights Reserved.