チラシの重要性
この記事を書いている人 - WRITER -
元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。
全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。
すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。
来店の動機や購入の段階では、思い出される記憶が売上やシェアの明暗を分ける。
しかし、思い出すこととは大変難しいものである。よく顔を見て思い出すお客様が居ても名前までは思い出せないことはないだろうか？また、「あなたの知っている車の車種を書いて下さい」と問われた時に、普通に出せる車種の名前もせいぜい１０種類程度であろう。しかし、これが車種の名前が出ている選択肢があるのであれば、その倍以上は認識できるものである。つまり、記憶とは、それだけ再生させることは難しいと言える。そこで、我々、メガネ店で同じような実験を行えばどうであろう？「メガネを買うならどこで買いますか？」と問われた時に「メガネのミキ」や「メガネの愛眼」と認知を上げる為に宣伝や媒体に力を入れているチェーン程、お客様から出てくる率が高くて当然である。そうすると、自店が何も宣伝しなければ、そのお客様は確実にミキや愛眼に行かれる。だから自店ではチラシやポスティングが必要になる。メガネが必要になった時に自店に少しでも多くのお客様に来て頂ける様に。
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元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。
全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。
すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。
