地震

2007年7月16日

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元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。

日はブログどころではありません。
本日の１０時１３分、新潟中越において大地震が起こりました。
あの惨劇から２年ぐらい経ったのでしょうか？救援物資だけに頼らず皆が団結し、急激な再興を果たした矢先の出来事でした。ご支援先の小千谷の店は地震によって休業し不安の中で今も戦っています。
私自身、大きな地震に遭遇した経験は、全くないので、その不安度について語れないところもありますが、そこに住まれている人々の心境を考えると想像も出来ない大きな恐怖だと思われます。
震度６弱だとか、テレビでは簡単に言いますが、震度をまとめると

震度1 たまに起こる地震。
止まっていたり、注意深い人のみ解る程度の大きさ。
震度2 起きている人なら気づく地震。
わずかに物が揺れるのが解る程度。
震度3 物が大きく揺れ、ガタガタ音をなす。
家も揺れ、人が不安になってくる。
震度4 家が大きく揺れ、物が倒れたりする。
人々が外へと逃げでる位の地震。
震度5 壁に亀裂が入り、重いものも倒れる。
石でできたものが壊れる位の大きな地震。
震度6 多くの家が倒壊する。
大地震といえる地震。
震度7 とても多くの家が倒壊する。
一定割合以上の家屋が倒壊している。
だそうです。本当に恐ろしい事態だと思います。何か出来る事はないのか？と本気で思いますが、今の自分の無力さをひしひしと感じる次第です。