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この道を行けばどうなる事か

 
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元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。 全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。 すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。

「この道を行けばどうなる事か  危ぶむなかれ  危ぶめば道はなし その一足が道となり                その一足が道となる   迷わず行けよ  行けばわかるさ ダア~!!!!」誰もが知っているアントニオ猪木さんが引退会見で一休さんか利休さんか判りませんが、その言葉を詠んでリングを去っていきました。
聞いた話によると、そのアントニオ猪木さんに、ある記者が「あなたの人生を振り返ると、どんな人生でしたか?」と尋ねました。すると普通は、「幸せでしたよ」とか「闘魂に満ち溢れた人生でした」という様な回答が返ってくるだろうと誰もが思っていたのですが、その時、猪木さんは、目の前の紙にグラフを描き、10代までは●●の時期で20代、30代と、節目節目に合わせて話をし出したのだそうです。それを見た周りのスタッフはビックリして話にのめり込んだそうですが、確かに凄い話だと思います。(。・ω・)ノ゙
何が凄いって、そんなの普通、意識していなければ書ける人なんていないでしょ!
書けると言うことは、自分の人生のストーリーを意味づけていて、節目節目を意識し、様々な課題をクリアし目的を認識して来た人なのですから。
でも、そう考えたら、これからの自分史を考えるのも必要なのかも知れません。
何も書けないとしたら、何か、白紙みたいな中身になりそうじゃないでしょうか?


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元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。 全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。 すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。

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