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元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。 全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。 すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。

世界平和を本気で望むなら、皆が自給自足で食べていける時代に戻れば良い。ファンダメンタルを無視しデリバティブという巨大なお化けを使って数字遊びをして架空経済のレバレッジで一部の層がバカ儲けをする時代がいつまでも続く筈なんてある訳ないのです。
昔、ノストラダムスの大予言をテレビでみながら1999年7月までしか生きられないのかと思っていた時代が懐かしいのですが、今、間違いなく世界はおかしな方向に動いています。
マイナスへマイナスへと日夜繰り返されるマスコミの洗脳報道、内需拡大が見込めない中、手を打てない一人歩きする円高の勢い、そこに伴うエンロンやリーマン、そして世界有数のGMが破綻間近でついに実施されたゼロ金利に近い政策。
以前の世界恐慌の時の様にルーズベルトがニューディール政策で大幅な赤字を覚悟してとった莫大な公共投資(需要ありきのケインズ経済学)が救うのか?それともサプライサイドに立ったレーガンのレーガノミクスなのか?クリントンのドル高と金利高で世界からお金を集めるニューエコノミー政策なのか?今後、オバマは、具体的な施策を何も発表していませんが、迷宮の中を世界が彷徨ってしまっている模様です。
そして、いよいよ、その人類を行き詰まりと共に2012年の年が迫ってきています。
マヤ暦では終焉を迎える年、フォトンベルトの2012年12月23日等々。
日本でも大ヒットした、ローランド・エメリッヒ監督の「The DAY AFTER TOMORROW」の映画を皆さん覚えていますか?突然、温暖化した地球が、ある境界点を越えた瞬間に急激な氷河期になってしまうという怖ろしい映画だったのですが、あれは実際、完全な空想のフイクションでなくて 米国国防総省(ペンタゴン)の極秘レポートを題材にしていた将来を予測しての題材だった事は有名な話です。その為、必ず将来起こる氷河時代を生き延びる為、またはそこで莫大な資金を儲けるために、サウジだけでなくイラクも攻め中東の石油を独り占めしようとするアメリカの意図が見え隠れしていると言う人もいますが、あながち的外れではないかも。
またまた「第一次、第二次世界大戦の勃発」、「核兵器の使用」、「国連の創設」、「鉄道の発達と航空機時代の到来」、「無線とインターネットの普及」、そして、「テロニズムの発生」等々を予言していたインディオのホピ族は、「大いなる清めの日」として第三次世界戦が病的世界に苛立った民衆の蜂起と、虐げられたマイノリティー(少数派民族)、すなわち、持たざる者、貧困にあえぐ弱者の報復から生れると言っているし・・・・・・・・・・頑張ろっと


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元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。 全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。 すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。

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