チラシと投資
この記事を書いている人 - WRITER -
元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。
全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。
すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。
以前に顧客１人当たりの来店と購買に関る費用として１０００円は掛かるという話をしました。
単純に月の販促費をメガネ一式購買客数で割ると出てくるものですが、これが非常に重要なポイントになってきます。
確かに、この経費を掛けなくても購買客数を伸ばせれば、それにこしたことは、ありませんが、何も動かなければ、やはり、どこかで客数に限界が来てしまいます。そこで、一番経費が掛かるのが、チラシなのですが、これを打たずに利益主義に走る事は否定しませんが、自店のクビを占めることになるリスクもあるのです。何故なら、それは投資だからです。
２年後、３年後を見据えた時、自店の成長は、やはり客数に連動します。
「今月はチラシを打たずに利益を出しました」と言われたとしても、地元に住まわれているお客様に対して本当にお店の支持を今月は上げられたのでしょうか？
１人でも多くの客数の増加、そしてお得意様の創造。これを前向きに作っていくには投資は不可欠だと思うのは僕だけでしょうか・・・・
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元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。
全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。
すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。
