顔が良い人

2008年11月14日

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元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。

木村拓哉や福山雅治が宝石を売れば皆、喜んで買っていくかもしれません。少なくとも、僕が、どんな褒め言葉を並べ立て、その人のニーズに合った知識を持っていたとしても、間違いなくニコッっと彼らが微笑むだけで、１００倍、いや１０００倍以上、女性は喜び、気持ちよく購買を楽しめることが出来るに違いありません。
だから顔が良い！又は美人であるということは才能なのだと、弊社コンサルタントが提言していました。確かに見た目だけで、この人は、好感が持てるということは、「人は見た目が９割」という本が出るくらい外見が大きく成功を左右すると言っても過言でないのかも知れません。
そして実際に、これを証明しようとした、何とも暇なジョージア大学のブライアント博士が、顔の良い人が社会に出て、どのくらい成功しているかを徹底調査して、結果「顔が魅力的な人ほど成功していた」と結論を出している。
では、ごくごく平凡で生まれてきた僕の様な人間は、整形でもしなければ成功出来ないのか？
と思ってしまうのですが、その答えを聞くと「愛嬌を出せ！」ということでした。
つまり、ニコニコして笑っているだけで愛嬌が伝わり、少しは魅力的に見えるのだそうだ。
昔プロフイール写真を撮りにチームメンバーと行った時も、笑顔が全く出来なく、カメラマンも困り逆に気色悪いなぁ～と自分で思ってしまう僕にとっては、やはり難しく、もはや成功しなくても良いや！と開き直っている今日この頃でした。