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勝ちましょうよ

 
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元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。 全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。 すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。

 

 

ブログを更新してなかったら閉鎖されるらしい。ガーン

 

2014年のクリスマスも、いよいよ佳境に入って来ましたね。

 

 

どんな商売でも、一緒だけど、経営者や幹部が、この機会を勝ちに行こうとする気構えか、そこそこで良いと考える気構えかによって大きく結果は変わってくるものだと思う。

 

 

何故なら、環境というものは、どのお店だって同じで、捉え方次第だから。

うちの競合店が強いと思えば強いし、総選挙があったから売れないと思えば売れない。

 

うちはクリスマスが来ないと思えば来ないし、人の力が未熟だと思えば未熟になる。

つまり何かの責にすれば、それが自分自身描いている環境そのものになるだけである。

稲盛氏が、よく言われる言葉の中に

「小善は大悪に似たり、大善は非情に似たり」がある。

この言葉をある社長がクリスマス商戦に入る前に幹部社員達に伝えた。

この言葉の意味は、例えば、販売員が毎日毎日一生懸命にやってくれている中、これ以上、頑張れと発破をかけるのは、可哀相だから辞めておこうと善意から出た小善であっても、結果的に思ったような実績が行かないとボーナスが取れないという大悪になってしまう事がある。

また、今は販売員が疲れていても、あと一歩頑張れば実現出来ると本気で相手のことを考えて行う大善は、その時は、人でなし!とか恨まれたとしても、後々大きな結果を生み出し感謝となって返ってくる事もある。

つまり、ここを本気で勝ちに行こうと経営者や幹部が思っているのであれば、多少、周りがキツク感じる事があっても、その意味を皆が理解し、一致団結して向かっていくことで大きな結果へと結びつくのだ。

あなたは、このクリスマス商戦、勝ちに行こうとしてますか、それとも諦めていますか?

 

まだまだ25日の笛がなるまで諦めるのは早いのではないでしょうか?

 

折角だから勝ちましょうよ・・・・・ね。(^O^)/

 

 

 

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元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。 全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。 すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。

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