お問い合わせはお気軽に

宝石メガネ店の経営・販促の情報サイト

コーディネート

 
この記事を書いている人 - WRITER -
アバター
元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。 全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。 すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。

「‘あなたの商売には哲学がある’と言われるほどのメガネの接客レベルをあげ、お客を顧客にしていく事を目的に勉強して下さい」と下重先生は受講生の皆さんに語られます。
先日、行われたメガネの接客販売術(コーディネート)の勉強会にて似合うメガネの定義を判り易く教えて頂いた。
「お客様、プロが知っている似合うメガネの選び方ってご存知ですか?」
「メガネはお顔というものに合わせるものですが、お顔って実は、どこからどこまでを指しているのかご存知ですか?」
「お客様の場合ですと、細面なタイプですね。芸能人だと●●さんもお客様と同じ細面なタイプになりますよ」
「より、たまご型に近づける様なフレーム選びが、実は似合うメガネのポイントなのです。」
等々、一つ一つの伝え方が、今まで聞いたコーディネーターの先生達の中で一番判り易かった様に思います。
専門店は、専門店としての接客と知識が持ち合わせていなければならない。
メガネ専門店である以上、似合うメガネも理論として、お客様に語れないといけない。
そして、専門店として私達は、お客様が希望されるものだけを売るのでなく、お客様が必要とされるものを売れるお店として提案していく姿勢を忘れずにいたいものです。

人にとって顔は、その人を印象付ける作品と言っても過言ではありません。その作品をメガネという道具で、どういう風に仕上げ、どう飾り、どこを補正し、どこに装いを付けていくのか?
それをあなたは胸を張って言い切れますか?


この記事を書いている人 - WRITER -
アバター
元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。 全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。 すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Copyright© 宝石メガネ経営.com , 2009 All Rights Reserved.