付加価値って
この記事を書いている人 - WRITER -
元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。
全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。
すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。
最高の付加価値って何だろう？
やっぱり、そこには人の腕というものが欠かせない。
散髪屋さんで髪の毛を切って貰って何千円か払うとしても、そのハサミには何の価値もお客さんは見出せない。
一つのシュシュみたいなもので、しっかりと髪をセットして舞台に上がる女優さんにとって、そのシュシュよりもヘアーセットする技術に価値がある。
ネイルアートやハンドマッサージも同じである。
メガネもレンズ安いですよ！と検眼も何もない素のレンズを渡されても全く見えない。
小売店は商品を並べて、価格を付けるだけに、価値はあるのだろうか？
そこに、人が関わる事の付加価値と言うものをもう一度見直した方が良いのではないだろうか。
この記事を書いている人 - WRITER -
元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。
全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。
すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。
