そうな

2012年11月7日

WRITER

この記事を書いている人 - WRITER -

元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。

あの店は、流行ってそうだ！

あの人は、ツキがありそうだ！

この「●●そうだ」を演出と言います。

誰も売れてなさそうな店でモノを買いたいとは思いません。

誰も古臭そうな店で流行の商品が置いてあるとも思いません。

いよいよ、宝飾業界では大きなイベントが始まります。

所謂、クリスマスです。

クリスマスは、やはり１年で１番宝石が動く時です。

普段、宝石を購買されない人も、ギフトや自分へのご褒美で宝石店にやって来られたりもします。

お客様は、自店に何を望んでいるのでしょう。

どういう売場を作って欲しいと思っているのでしょう。

そして、どんな商品を見たり、欲しいと思ってもらえるのでしょう。