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どんな手を打ってますか?

 
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元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。 全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。 すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。

大阪36度。北海道は20度。


やっぱり気温が違いますので、北海道は非常に過ごし易いです。


さてさて

基本、世の中は先行投資があるからリターンが生まれるもの。


リターンが先で投資が後なんて有り得ない。


(宝くじでも何でも買わずにお金を貰えるなら、成り立たない)

でも実際は、従来より、顧客を増やしたいのに、新たな投資をしない。


新たな投資を仕掛けなくて、今まで以上の結果を求めるものである。

そんな中、今、私達は新たなメガネの作成に取り掛かっている。


どこで展開するか、どこで作成するかは、これから検討する段階である


が、凄いライセンスを使える形になっている。

どんなライセンスか?は、後ほどのお楽しみですが、可能であれば、ドンドン、ネット等を通して宣伝して行きたい。

結局は、今のメガネ業界の話題は、スリープライスショップや均一ショップに特化している。彼らは、話題を止めることは出来ないので、ゲーム会社とタイアップしたり、ハリウッド映画とタイアップしたり、オタクアニメとタイアップしたりして、ネットやCM、雑誌やチラシを通して、判り易い世界をアピールしている。

それに対して従来のチェーン店の話題と言えば、チラシで低単価セットを訴求するか、選べるレンズ付きセットを機能として訴求している程度で、話題の質が違う。(機能や価格だけで動く時代でもない)

野球でも実況席や外野席からは、選手の動きが明確に把握出来る様に、言葉は悪いが、僕らは評論をいくらでも出来る(岡目八目)。

でも、実際に行動することとは、全く別物であるだろう。(そこが成功しているところと留まってしまっているところの大きな違い)

どんなに画期的な事を言説しようとしても、実践に変えられなければ全く意味がない。


基本、人にしても店にしても行為にこそ、意義があって、それに価値があるからだ。

今こそ、競合店に対抗するのでなく対応する行為をしていく時にある。


今の専門店は、今を生き抜くことと、2年先に強くなっていること。


その両方をしなければならない段階が来たと言えるだろう。


2年先、3年先に向けて、あなたは、どんな手を打っていますか?



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元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。 全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。 すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。

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