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勝ちに行く

 
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元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。 全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。 すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。

今年は勝ちに行く!


「年初に弊社の役員が言った言葉だ!」

 

前にも伝えた様にスポーツでも何でも勝負の明暗を分けるのは、気迫である。

 業界は気迫を持たなければ、一気に流される気運があるのだ。

 「勝つって何?そんなのに意味があるのか?」と賢い優等生は言うだろう。

 でも、そんなのは、勝ってから意味を言えば良い。

 辞め癖のある人間は、大概「意味」を求める。


昔、学生時代に、日本史を覚えても数学の公式を覚えても社会では、通用しないと判った様な事を言う人間がいた。でも、そういう人間に限って、社会で成功している訳でもなく、特に成果を上げていない中途半端な人間だった。

 


学生時代から勉学という競争が既に始まっていた。当時、勉学をする意味なんて誰も判る訳なんてない。しかし、それでも真剣に立ち向かい、そのトップに君臨し、勝ち抜いたのが東大生である。

 だから、東大生は、ことごとく集中力と忍耐を併せ持った人間である事は間違いない。

 (社会に出てからは知らないが、少なくとも東大入学までは・・・)

 


スポーツでも、「腕立てや屈伸をして空手は強くなるのですか?」「空気イスでサッカーは上手になるのですか?」と質問をしてくる賢い後輩がいた。

 でも、そんな事は、自分が日本チャンピオンや国体で優勝してから、後輩に空気イスに意味がないと語れば良いのだ。

 

大概、意味を求めた後輩は、大した成果も出せずに、辞めるか卒業して行っている。

 だから、まずは、勝ちに行く!意味も判らないが、勝ちに行く!

 思いつくことは、出来る事からやって見る。考えていた事を全てノートに上げ、潰して行く。その気構えが、あるかないかが重要なのだ。


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元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。 全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。 すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。

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