勝つというスタンス

2010年5月25日

WRITER

この記事を書いている人 - WRITER -

元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。

福井に行ってきた。結構、眼鏡会館にあるメガネ店が売れているらしい。

明日は、東京で宝石ボランタリーチェーン店での講演。気合を入れないと。

野球でバッターボックスに立つ選手を見ていると、その立ち姿だけで選手の持つオーラーみたいなものがテレビの液晶画面を通して伝わってくる。

イチローの様な圧倒的一流選手であれば、「打てるかな～」「三振したくないな～」「見えるかな～」という様な不安は微塵も感じられず、「最低でもヒット」というスタンスが、そのまま見えてくるものである。

大会20日前に「私で大丈夫ですか？」といった岡田監督。

冗談だろうとなんだろうと、「勝てるかな～」「点取れるかな～」という様な二流選手の様なスタンスで南アフリカに立つのでなく、勝って当然というスタンスを取り戻して貰いたいと切に願う。