勝ちパターン
この記事を書いている人 - WRITER -
元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。
全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。
すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。
いよいよ！10月1日からタバコが・・・・・値上げ！ なんと105銘柄のうち102銘柄が対象に！
300円が410円に！
さすがにＪＴも、やらざるを得ない認可の申請なのだろう。
いよいよ、やめる事を真剣に考えよう。
どんなスポーツでも、得意なパターンをシミュレーションしてから勝負に臨むものである。
よくプロ選手等においてはイメージトレーニングを重んじており、自分の動作をイメージで再現して不適切なところを見出したり，あるいは理想的なフォームをイメージに描くことによって、具体的な練習を行う事で、それに近づけていく。
では、そのイメージがなければどうなるのだろうか？
いつまでも、勝ちパターンが判らないまま、毎日毎日、無我夢中に泳ぐことになってしまう。
商売も全く同じである。
データーを見ることもなく、分析もせずに、取りあえず売上を追いかけてもイメージが判らないまま月日が過ぎていく。
僕は、商売とは、1ヶ月が一つの試合だと見ている。それは1年間に12回戦いがあり、それに対してどれだけ勝ち越せるかが試されるのだ。
1月という選手、2月という選手、3月という選手。そのどれもに勝つには、自店が昨年と比べて、どういう風に戦えば勝てるのかをしっかりと分析して立ち向かうことにある。
当然、ここでいう相手選手は、お客様の喜びの数であることは、言うまでもない。
この記事を書いている人 - WRITER -
元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。
全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。
すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。
