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口伝

 
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元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。 全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。 すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。

私は空手をしていた事もあって「口伝(クデン)」という言葉が非常に好きです。口伝とは、人から人へと伝わっていく何か非常に大切なもので、一言一言を聞漏らしてはいけない緊張感が走る。
そしてそこには、映像や文面では決して見えない本質が隠されている様に思える。
私自身、時間が空いたらWOWWOWでまとめ撮りしておいた映画を見たりするのですが、何か裏がありそうな事が、よく忘れた頃に映画として放映される。

ここから先は暇な人が読んでください。( -д-)ノ

タイタニックの不思議
最近、97歳でなくなられたミルビナ・ディーンさんは、あのタイタニック号沈没事故の最後の生存者です。1912年ですので生後2か月の頃だと何も覚えておられないと思うのですが、これでタイタニックに関わった人は実質いなくなりました。
タイタニック号を所有していたのはホワイト・スター・ライン社で、オーナーは、あのJ・P・モーガンで
す。彼は、その記念すべき処女航海の24時間前の前日に急遽キャンセルしていました。また、タイタニック号を建造したハーランド・アンド・ウルフ社の会長ピリーという人物も又体調がすぐれないと言う理由で突然キャンセルしているのです。次に、レーダーも完備されていない流氷域で、ほぼ最高速度に近い時速50キロの猛スピードで航海しているだけでも無謀なのに、その冷たい風を受けて双眼鏡も無しで見張りが役割を果たせる訳がありません。スミス船長には申し訳ありませんが、100%ぶつかる事を想定していたとしか思えません。それを根拠としているのは、タイタニックの前身であったオリンピック号が実は北大西洋でイギリス海軍の巡洋艦と衝突事故を起こしていて、その保険請求に手こずっていた中、瓜二つのタイタニック号と差し替えて、損傷していたオリンピック号を保険請求の為に沈めたという説が濃厚と言われています。
不思議な事に、この事件が起きる15年前の1898年モーガン・ロバートソンという人物が一つの「愚行」という小説を書いていて、その内容が豪華客船が処女航海で氷山に激突して沈没するというものです。そしてその小説に出て来て沈む船名は「タイタン」でした。

クライマーズハイの不思議
1985年8月12日に群馬県御巣鷹山に日航ジャンボ機墜落しました。それを題材にした映画ですが、当時、私はテレビで歌手の坂本久さんが乗っていて騒いでいた事を鮮明に覚えています。
そして助かった女の子も。しかし、真相は不思議でした。飛行機が墜落してその2時間後にはアメリカ海軍の救助ヘリが現場を発見し救助に入ろうとした瞬間に司令部からストップがかかり、基地に戻らされているのです。そして戻る事を決めた20分後には正確な位置を割り出して横田基地に知らせ、900メートル上空に、日本の飛行機が旋回しているのを確認した後、基地に戻ったにも関らず、日本の救助隊が現地に入ったのは、そこから12時間後だったという事です。助けられた女の子が、数人の子供達の 声を聞いたと言い、ヘリを見て手を振ったが、 気づいてくれなかったと証言して話題になりましたが、何か直ぐに助けられない理由があったことも公表されず隠されたままです。
ワールドトレジャーセンター
9月11日に国際貿易センタービルにアルカイダがジャンボ飛行機を突っ込ませたと言われた衝撃の事件です。新聞のどの写真を見ても、どの記事を見てもロイターであり、APでありUPIであり、AFPでした。説明する必要もなく、飛行機が突っ込む数分前にビルの近くを酸素ボンベを付けた消防隊員が走っている姿が後になって報道されていましたが、本当に凄い事件です。その後、事件を起こした仇敵である筈のオサマ・ビンラディンは、中東ドバイのアメリカン病院に腎臓の病気を治療するため入院して、入院中にアメリカCIA要員やサウジ高官などが面会に訪れていたらしい。

リメンバーパールハーバーをはじめ、何故、東京大空襲で降伏寸前だった日本に原爆を落としたのか?「日本を降伏させる為」とアメリカは言っていますが、一説によると、原爆の爆弾の能力を実験するに、ふさわしい人口分布だったからだと言われています。広島はウラニウム型で長崎(もともとは小倉)はプルトニウム型で朝の8時の人が出勤する絶好の機会に実験したかった。

これらは、全部、よく支援先で好きな人から聞かされることですので、正解かどうかは、正直、私には判りません。
「戦場に架ける橋」といい映画、「猿の惑星」という映画が作られた背景。その他、様々な事件の背景。そういえば、今回、桜井で発見された土器も、きっと掘り起こすことはないのでしょうね。

もうすっかり豚インフルエンザも忘れ去られている今日この頃、マスコミという映像を使った報道の影響力、そしてその洗脳力というものに、対する免疫を付けておかなければ・・・・・・


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元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。 全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。 すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。

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