２１日

2009年1月18日

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元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。

１月２１日。いよいよＩＪＴ（国際宝飾展）にて講演を致します。
昨年１０月のＩＯＦＴ（国際メガネ展）でメガネについて講演して、今度は宝飾なので大変です。
２００９年宝飾業界は、メガネ業界以上に過渡期に入っており、勝ち組がより明確になってくる事でしょう。もはや従来の常識は通用せず、より顧客が明確になり、購買できるお客様が獲得できる店かどうかを問われる１年になりそうです。
「僕は時計を投げているのではない！常識を投げているのだ！」と言った、あのＧショックの開発者のコメントではありませんが、自店だからこそ出来る新たな仕組みを見つけ出すことが、これからの２年後、３年後の方向性を決める指針へと繋がっていくのだと思います。
あなたは、今まで自店で当たり前だと思われていた常識の中で、どんな常識を投げて新たな常識を作って行きますか？
それが自店、または、あなたにおける「こだわり」なのですから。