番組企画

2007年1月16日

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元船井総研上席コンサルタント。宝飾業界、眼鏡業界のエキスパートとして、約20年以上の実績をもつ。全国の大手チェーン店をはじめ地域専門店並びに、ボランタリーチェーン、メーカー商品開発にまで多岐に渡るコンサルタント活動を実践。すぐに成果を出す指導手法には定評があり、暗闇だと思っている状況に光を当てて道を照らすコンサルティング活動を進めている。

楽しい店に人は集まります。楽しい人から人はモノを買おうとします。そしてその対価として売上という見返りが得られることになります。仮に、その舞台がお店としたならば、お店はテレビ番組みたいなものです。常にチャンネルをひねると、様々な番組が放映されています。視聴者は、ものの数秒、放映されている番組を見ただけで、その番組の全体を把握し、興味がないと判断すれば、直に次のチャンネルボタンを押し、番組を変えてしまうものです。
その番組放映されている内容を企画とすれば、そり魅力的な番組を制作し続けなければ、視聴者を満足させ続けることは出来ず、次のチャンネルに移っていくだけです。
まさに知恵比べと言えるでしょう。
そして、その番組には、必ず、内容を構成する社長や店長というディレクターと、販売スタッフという俳優や女優が存在しています。
どんな番組でも「徹子の部屋」「さんまのまんま」「笑点」「笑っていいとも」「ミュージックフェア」等々、驚異的に同じスタイルですが人という部分で鮮度を出しヒットし続けているものもありますが、ほとんどの番組は、大体1年で終わってしまうものなのです。
皆さんは、どんな番組を今、現在、創っていて、次にどんな番組企画を構想しているのでしょうか？